川の水もド迫力の分量が流れていきます。これは7月か8月。
天気の変わり方がとにかく目まぐるしい。
よく乾いていた田んぼは結局起こしそこねてもうじゃばじゃば。
まあ温度も湿度もこうよく変わるとパンのほうの調整もなかなかすんなりいかなかったりです。吸水も発酵時間もまあよく変わることでして。
ふと思い出したのが、月の表面の温度の話。
日中太陽が当たっているところは100度以上の灼熱地獄。
夜になると今度はー100度以下の氷地獄。
パンは絶対ムリ。
水蒸気か氷かどっちかしかないなんて。
もう一つあった。鍾乳洞の中の温度は年中いつでも15度。
夏涼しくて冬あたたかい。湿度も一定。いつも真っ暗。
パンにはちょっと寒いかな。
理想はやっぱり24度65%ぐらいかな。Tシャツ1枚で寝られるくらい。
こんな一定の環境でパン焼けたら...
やっぱりつまんないんだろうか。