振り返ると春も急にあったかくなり、5月に梅雨かと思うほどの長雨があり、梅雨入り宣言があったと思ったら天気は梅雨明けのように晴れが続き、7月にはいるとすでに真夏のような暑さの日が続くと行ったかんじで、どうも季節が少し早めにずれこんでやってきているような印象があります。
春が短かった分だけ過ごしやすい秋の季節が長くあってくれるとよいですが、この先どうなるか気になるところです。温暖化とは言われているものの、最近の冬の寒さも結構厳しく去年はだいぶ雪が降ったりしましたが、初霜が早まっているようなこともなさそうなので涼しい季節が長くなるというのはただの願望だけではないと思うのですが。
今年はとくに小豆をまいたのが遅かったりしたので、できれば冬はゆっくり来て欲しいと思います。(小豆は霜が降りると枯れるので秋のうちにどれだけ生育できるかが重要です。逆に早くまきすぎても暑すぎてつるばかりで実がならなかったり虫の害が多かったりするので、秋が長いというのはありがたいのです)
昨日は寒くて夜中に目が覚めたし、今夜も冷えそうなのでまた毛布をかぶって寝ます。
というか縁側の戸を閉めればいいだけなんだけど。
(やっぱり夜風が気持ちいい)