パンの配達前にばたばたと作業。
実は刈るのは結構早くて30分で終わり。こっちはきれいにまっすぐ植
わってるので楽勝です。
このあとのはさかけ作業が大変なのです。藁がお肌にちくちくするし。
ちゃんとやってるかどうかやまちゃんが見回りに来ます。結局配達
前には終わらず、かえってから暗い中なんとか全部かけ終わりました。
赤米は穂が垂れ下がって地面につきそうだった去年に比べてやっぱ
り束も細いし、実も入ってない感じです。束を持ってもなんか軽い
感じがします。
やっぱり古代米と一口にいっても肥料の要求分量が違うということ
なのでしょうか。香り米は結果的に少なかった今年のほうがいい感
じだし、黒米はもっと少なくてもよいのかもしれない。赤米と緑米
は結構多肥のがしっかり実がつくような気がします。同じ田んぼに
まとめて植えてしまうのはダメということか。これをちゃんと来年
にいかせればいいのだけれど。