腹痛と関節痛、頭痛はよくなったり悪くなったりといった感じで、じっとしているのがつらい...
今朝になって熱はほとんどなくなったようだけど、頭痛と喉の痛みが続いています。
そんなわけで本棚から出してきていろいろ本を読んだりしてます。
数年前にも読みましたが
生き方は星空が教えてくれる
木内 鶴彦
彗星捜索家で臨死体験者でもあってかなりユニークな方のお話ですが、非常にとっつきやすい雰囲気なのにとにかくスケールがでかいです。ちょろっといかがわしいような話もあったりしますが(月が彗星だったとか「太古の水」とか)、実は最後にちょろっとでてくる太陽光を使ったゴミ処理方法(レンズで集めた太陽の熱で真空容器の中のゴミをすべて分解・炭素化してしまう、残りカスは高純度の炭素)が圧巻なのです。小学生でも理解できるような簡単な原理でこれほどのことができてしまう。実際の進行状況などは分かりませんが、機会があれば講演会でもいってみたいなと思っています。
頭が痛くて寝ていると、不思議なのはなぜか意識の奥のほうが活性化されるような気分になることで、最初の数日は沢山の夢を見ました。今までは現実世界で仕事におわれて忙しかったのが、それからついに解放された、そんな爽やかさもあります。
といってもまだ体中痛いけど...
家族は今のところ感染の様子はなしです。これで免疫だけできてくれればラッキー??
ちょっと安心しました。
私が小さいとき、父が、体調が良くないときは目を疲れさせてはいけないと、よく言っていました。
本を読んだり、パソコンに向かうのは、もう少〜し体調が良くなってからの方がいいと思いますよ♪
もう少しの辛抱です。
全快したら、きっと心も身体もスッキリ爽やかになると思います♪
今はしっかり養生して下さい。
ご忠告のとおり、最初の数日以降は目が疲れてしまい、DVDでも見てくつろごうかと思っていたけどあまり見れませんでした。
それに本は姿勢が固まるので背中や腰が痛くなる。手が冷える。
結局寝てるのが一番ということですね。