えー、書き直すのも面倒なので、メモ帳からコピー
(*写真追加しました!温度計の数字がちょっとメモとあっていないような気がするけれど適当なので...)
5/2 9時 黒豆5kg洗浄浸水、朝日米7分づき5kg洗浄浸水
5/3 7時 黒豆39cmの寸胴で火にかける。8時まであく取り
5/3 昼間 米を蒸す
5/3 2時半 黒豆をザルにあげて水切り、冷ます
5/3 4時半 仕込み完了 26°C、だいぶ冷めた(30度が目標)ホイロ32°C
(まず蒸し米1kgと醤油麹を混ぜ、それから蒸し米全部に混ぜる。その後、水切りした大豆と混ぜる。蒸し米少しべとつき、豆も水分多く、混ぜた感じもかなり水分多め。番重2段に山盛り。見た目豆ごはん。)
5/4 6時
麹温度32°C まさに豆ごはん。ちょっと水分とんで食べても普通においしい。
5/4 10時半
手入れ。ほぐして番重4段に広げる。33°C。水分多くてべとついている部分もあり。あったかい。
5/4 17時
手入れ。ほぐして番重6段に広げる。ぽろぽろっとした感じ。35-7°C。ホイロ28度に下げる。
5/4 21時
手入れ。ほぐして番重7段に広げる。放熱よりも水分を均一にするため。38-39°C。豆は白っぽい。黒豆の皮の色とまだら。米が黄色っぽくなってきた。ホイロ26°Cに下げる。
5/5 6時
かびかび!黄色!板状の固まりになっている。ほぐしてもどす。38-39°C。スクランブルエッグのよう?ちょっと食べるのが怖い...
5/5 11時
黄色が濃くなってきたか?38-39°C。番重底がべちゃべちゃ。やはり木のほうがよい。
5/5 17時
緑になったー(醤油麹は緑色なのだ)。触るとすごいカビの胞子がパフパフっと上がる。ミニ腐海誕生。35°Cくらいか。食べると少し甘い。
こいつらを塩水にぶちこむのだ。(えーと6枚ありますね。実は一段忘れてました。翌日朝あわてて混ぜる。さらに緑のかびかびが濃くなってます。ひょっとしたら全部もう一晩寝かせたほうがよかったかも)
5/5 19時
塩3kgに水を足して15lにした塩水に仕込む(これがもろみ)。30lの漬け物樽でちょうど入る。ぎりぎり...
かびるんるん発見!
上のは黒豆と米の醤油麹。こっちの下が普通の大豆と小麦のお醤油になります。(仕込んだ次の朝の写真、これが緑になる)
追記:
煮上がった豆の水分を飛ばすには、天板に広げてオーブンという方法もよかったかも。
麹の勢いは豆よりも米のがはるかに強かったようなので、蒸し米ではなくて炒った米でもよいのかもしれない。または蒸し玄米で仕込むとか?
凄い量ができあがりましたね.完成品の時もよろしく.
次は,百姓も始まりますね・・・.
少なくなったら塩水で薄めるって手もあるし。へっへっへ。