少しだけど雨も降ったので、秋野菜の種蒔きもできたし、だんだん夏も終わっていくような気分になってきました。ああ早く草刈から開放されたい...
パンを焼いていない時のほうがかえって忙しいような気がするのが不思議なのですが、時間が過ぎるのが早いように感じるということは、それほど充実しているわけではないのかなと思ったり。一日が薄いというか...パン焼いているときは濃い〜という感じで疲れがたまるのが心地良いけれど、日常的な雑用(草刈含む)があまりに多くて肝心の仕事にさける時間があまりないというのは、単にもどかしい。
そりゃ子供と遊んだり、洗濯手伝ったりだって仕事のうちと言えなくはないけれど、そうこうしているうちにやる気をそがれてしまい、結局深夜すぎにならないとパン屋の掃除にかける時間がないというのは由々しき事態ではないかと。
やるべきことをやっていないわけではないんだけれど、それをこなしているよりも速くどんどん積み上がっていくの見て圧倒されてしまうというこのパターンは結局変わっていないなあとつくづく思う。
田んぼのヒエが...イノシシに掘られたあとが...エゴマの雑草が...大豆の...小豆の...ヤギ小屋の屋根が...家の屋根も...発酵中の魚醤をこぼしたところの床が...ヤギに破られた窓のガラスも...(以下略)
また明日、頑張ろうっと。