ホトトギス作業帳パン農ブログ  十足のわらじはこちら *リンク先、直しました*

2008年01月16日

軒の裏の天井板

今日は超久しぶりにパン屋のログハウス仕事。軒の裏側に張る天井板を切りました。幅10cmくらいのパインの天井板を長さ70cmに切ります。全部で80枚。丸ノコでスパスパ切るのだけれど、こう多いととにかく段取りが大事。一枚一枚長さを測っていたらそれこそ日が暮れてしまうので、きれいに10枚ずつくらい重ねて切る部分の印をつけて、切った分をおく場所を作り、一気に切る。これを8回繰り返すんだけど、丸ノコ使うのも久しぶりだし寒いしで手首が疲れました。卓上ノコあれば楽なんだけど、置く場所がない...

建物自体はほぼ完成しているのだけれど、実用上ほぼ影響のないと思われる部分は極力後のばしとなってしまうため、軒下の天井板や見切り材をまだはっていないのです。正月明けにはりきって買いに行った雨樋もまだつけてないし、実を言うと屋根もまだ仮止めの釘しか打ってなかったり...

ほんとにあとちょっとなのだけど、そのちょっとが長い。

それでも、去年収穫したそばと大豆はまだ殻の中に入ったままだし、油にする予定のエゴマもまだ洗浄・乾燥が残ってるし、家の中も秋に買った台所用のレンジフードがそのまま置いてあるし、キャブがおかしくてかからないチェンソーも去年の春くらいからそのままだし、こう書いてみるとログハウスは10月の着工以来ずいぶん順調に進んできたような気がする。

といってもまだ売り場の部分を作らないといけないのだけど。
posted by pototokitu at 22:23| 岡山 ☀| Comment(0) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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