建物自体はほぼ完成しているのだけれど、実用上ほぼ影響のないと思われる部分は極力後のばしとなってしまうため、軒下の天井板や見切り材をまだはっていないのです。正月明けにはりきって買いに行った雨樋もまだつけてないし、実を言うと屋根もまだ仮止めの釘しか打ってなかったり...
ほんとにあとちょっとなのだけど、そのちょっとが長い。
それでも、去年収穫したそばと大豆はまだ殻の中に入ったままだし、油にする予定のエゴマもまだ洗浄・乾燥が残ってるし、家の中も秋に買った台所用のレンジフードがそのまま置いてあるし、キャブがおかしくてかからないチェンソーも去年の春くらいからそのままだし、こう書いてみるとログハウスは10月の着工以来ずいぶん順調に進んできたような気がする。
といってもまだ売り場の部分を作らないといけないのだけど。
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