ホトトギス作業帳パン農ブログ  十足のわらじはこちら *リンク先、直しました*

2009年01月29日

だるまできましたが

さて一応煙突の工事もばばっと終わらせて(といってもまだ補強が必要で台風が来たら飛びそうです。来なくても飛ぶかも)、今日の開店の前に初めて火を入れてみました。

さすがのだるまストーブ!あったかいし、煙もでないし、薪の燃え具合も完璧。すばらしい。

なんていうつづきが来るかと予想していた読者は一人もいないかと思われますが、ここは皆様の期待を裏切らないよう、いつもの調子でだるまのお話を続けようかと思います。

まず気になる足なんですが、耐火セメントは加熱されないと完全硬化しないという注意書きを読んだ上に、さわるとなんとなくたよりないような気がするので、下には一応仮の足(あまりの木片)を噛ませてあり、だるま自体が軽いこともあり、燃えている最中に大地震でも来ない限りは大丈夫かと思われます。

それでちょろっと薪を入れて火をつけたんですが、火はちゃんとつきました。煙突もちゃんと機能しているようです。中から部屋に煙りがもれることも(ほぼ)ありません。が、ここでまず格安鋳物製品のおなじみの光景に遭遇することになります。
詳しくは知らないのですが、安いやつはサビ防止の目的なのか、ワックスのようなものでコーティングされているのです。で、これを最初に洗って落とすなんてことはまず無理なので、燃やすわけですが、部屋の中に設置したあとで、だるまストーブ全体からもうもうと煙がでてくるわけです。見かけ、だるまが燃えているような感じです。この煙自体は数分か10分くらいでおさまるのですが、とにかく煙がすごいし臭いので引き戸を全開にします。そういえば設置は簡易小屋や車庫、物置などにすることと書いてあったような気がしますが。
寒い...
外はー3度といったところでしょうか。ストーブつける前のが寒くなかったです。

煙がおさまったので、引き戸を閉じて、気をとりなおして薪を再度投入します。長すぎて入らないのが半分くらいあるのですが、短いのを選んでぼんぼん入れました。よく燃えるのでやっぱり気持ちイイ!だんだん部屋も暖まってきたし、さてパンの作業を始めようかと厨房に入りました。
30分後くらいでしょうか。様子を見に行くと、何かおかしい。
だるまストーブ、黒いはずなんですが、なぜか茶色い部分があります。ナンデ?
熱くなりすぎたのか、黒の塗料が燃えたのか?焦げた??
調子に乗って薪を入れすぎたか。
まあこういうこともあろうかと予備の耐熱黒スプレー塗料を購入しておいたからよかったものの、早速使う羽目になるとは思いもしませんでした。実際に使うのは来年の冬直前になるかと思いますが...
実用上に支障はなさそうなのであまり気にはしないことにします。


posted by pototokitu at 21:54| 岡山 ☁| Comment(0) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月18日

軒の写真

DSC_4055.jpg

下からビス止めした垂木は1mちょうどです。これで軒が倍以上に
なりました。
朝の日差しもよけられるし、雨が降っても大丈夫です(多分)。
目の前の田んぼは左側がちょっと低くて段になってますが同じ田ん
ぼに2種類植えたのでこうなりました。左が赤米、右が香り米で
す。田んぼの手前にある銀色の長い物体については...へっへっ
へ。また来週にでも書くとしますか。

DSC_4056.jpg

下から見た感じ。
張り出した部分は板が4枚あります。よく見るとホントに節だらけ。
もうちょっとましな板でもよかったかも。
今朝の小雨では雨漏りはないものの下までしみてました。
posted by pototokitu at 22:37| 岡山 ☁| Comment(0) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月17日

軒工事

パン屋売り場の正面の軒が短くて、雨が降ると跳ね返りがあって濡れるので、なんとかしようと思っていたのですが、今週ちょっと時間を見つけてちゃちゃっと軒を延長しました。

写真はまだとっていないのですが、びっくり仰天の簡易さです。

使った材料:
45角の垂木
杉の野地板

こんだけで屋根作りました。

延長用の垂木を下からビスで留めて、上は杉板を適当に張っただけ。そのまま並べて張るとつなぎ目から雨水が漏るので、上の部分を重ね合わせるのがこつです。大雨でないかぎりほとんど漏れないはず(といっても節の穴が開いてたりしてますが...穴の上だけテープ張るかな?)

材料費もメチャ安いです。垂木はまあそれなりにしっかりしたもののほうが良いかとは思ったけど45角で十分のようだし、板なんかこれ以上安いものはありません。しかも古民家的な木の雰囲気もでます。高価な屋根材も防水処理もなんもなし。腐ったり穴が開いたりしたら板を変えるだけ。古い板は薪になるのでゴミもでない。

せいぜい数年くらいで修復が必要になりそうですが、こういうのもありかなと思ってやってみました。いろいろ家の工事とか進めても、気に入らなくなって変更したりというのが結構多いので、半分使い捨て(というと言葉は悪いですが)のつもりでやるというのもいいような気がします。

家を作るときはとにかく長年もたせるためにあれこれ工夫して防腐処理などもしてしっかりと作るものですが、ダメになったらさっさと直すということを前提にして安上がりで省資源の工事技というのも実は重要なのではないかと。なんだかんだいって結構無駄なことしてますからね〜自分で工事やると。

...でも台風がちょっと心配です。今回のは雨台風になるなんて噂もあるし。こういう天気だとパンとおはぎをどれだけ仕込むかがまた悩みどころです。
追加のチラシ、結局配れずじまいだったし。
せっかくおはぎの評判いいのに宣伝不足というのが少しもったいないような...やはり道ばたにのぼりをだーっと立てるかなあ。

[イメージ]

 _     _     _
|お|   |お|   |お|
|は|   |は|   |は|
|ぎ|   |ぎ|   |ぎ|
|ー    |ー    |ー
|     |     |
posted by pototokitu at 22:43| 岡山 ☔| Comment(1) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月29日

もみがら断熱の壁と窓

昨日から売り場工事を進めています。バウムクーヘンを作ったりあ
れこれ忙しかったのでなかなかできなかったのですが、ここ2日で
だいぶはかどりました。

前にも書いたもみがら断熱の壁を作りました。はっきりいってめっ
ちゃ簡単です。
合板で柱をはさんで、あいだにもみがらを詰めるだけ。
90mmあるので断熱性もまあまあありそうだし、ビス止めですき
まもないのでネズミも入れなさそうです。
かなり使えそうな技だと思うのですが、長期的にどういう影響がで
てくるかはまだ不明です。
特に問題がなければよいのですが。

DSC_0315.jpg


この上に窓をつけます。近くでもらった格子窓です。
それから奥にも引き戸をつけました。これは家においてあったぼろ
のやつです。
下のガラスが割れていてないので、例によって応急処置でプチプチ
を張りました。
なんとも便利なやつです。

写真で見るとここで本当にパンを売るのかというほどごちゃごちゃ
していますが、明日くらいにはなんとかきれいになるでしょう。


DSC_0341.jpg


あとは表の窓をつけて、それから入り口の引き戸が入ればとりあえ
ずは落ち着けるのですが、肝心の引き戸がまだない...
何か仮につけようかとは考えているのだけれど。カーテンとか?
いつになることやら。


DSC_0332.jpg

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2008年04月17日

売り場工事と雨

えー売り場工事のほうはぼちぼちですが進んでいます。

DSC_9687.jpg


昨日床下のコンクリに根太をはりました。45角を45cm間隔くらいで十分でしょう。
防腐剤ぬってボンドぬってからコンクリビスでとめます。束を入れる高さもないのでもう直につけました。最初は直接合板でもどうかと思ったけれど、高さが低いので少しだけあげるために45角を使います。床板は厚みが30mmあるので下地はなしです。
ひょっとしたら土曜日には床張れるかな?お天気次第です。
作業場は外なので。

今日も雨が降っていますが、屋根がある作業場というのがやはり欲しい...
材木置き場も外だし、ブルーシートに穴が開いていて中のものが濡れたりというのはしょっちゅうです。
今年は特に雨が多いので大変です。

それにしてもこう雨が多いと、夏になってから干上がるのではないかと心配になったりもします。これもここ数年の不安定な気候の影響なのでしょうが、毎年毎年こう違うと落ち着かない。巷では温暖化などと言われていますが、そう単純なものではないことは明らかです。

気候の変動で一番影響を受けるのが農作物で、ただ暖かくなるだけならば好ましいとすら言えるかもしれませんが、雨ばっかりだったり、干上がったり、台風が来たり、竜巻が来たり、イナゴが大発生したりすれば大変なことになるのは自明なのですが、どうも抜本的な対策はできていないようです。対策をしようがないのかもしれませんが。

そういう意味では個人レベルでの食料自給方法の確保というのは、趣味は家庭菜園です、というだけ以上の価値があるはずですが、まだまだ多くの人にとっては難しいという状況なのでしょう。

話がそれましたが、まだ降ってますね。予報も一日雨。
タケノコがでてきそうです。
posted by pototokitu at 06:09| 岡山 ☔| Comment(0) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月14日

もみがら断熱と駐車場

今日はまたよい天気でした。
今の季節は結構空気がかすんでいるのですが、今日はくっきり。
山が近く大きく見えます。立体感があります。
いつもは山を意識することはあまりないのですが、こういう時は自然の中に住んでいることを実感します。運転中山を見てたら危ないだけですが。
里山の落葉樹も新芽がでてきて、山全体がほんわかした淡い緑色になってきました。
桜もさいてツツジもさいてモクレンもさいてとにかく色とりどりです。
なぜ日本では4月から新学期なのかわかるような気がしました。

売り場工事ですが、なかなかはかどらず、今日ブルーベリー畑の雑草とりなど畑仕事のほうに追われて手つかずでしたが、2つばかり進展がありまして。

DSC_9611.jpg


一つは駐車場。家の前を山崎さんにユンボでならしてもらい、駐車場になるスペースの工事が始まりました。工事といっても土を入れてならすだけですが、とりあえず土を入れる準備段階までいったところで、あとはどこまで土を入れるか決めてから、土をいれます。

使うのはマサ土。べとべとせずに砂が多くてしまるとすごく堅くなる土で、よく庭に入れるような土です。まあこの辺では普通に使う土なんですが。あちこちに採土場があり山を削って土にしていて、近所にもいくつかあり、便利です。こうしてうちでも立派に環境破壊に寄与しているということになるわけですが。

それにしてもユンボの作業はやはり桁違いに速く、クワとシャベルなんかでやることと比べると畏怖の念すら感じます。単純な手作業をこなしてきたからこそ、現代文明の恩恵というもののありがたさを身にしみて感じることができるのかもしれません。

2つめはもみがら。断熱材に使う予定ですが、赤磐市にある籾摺り場を教えてもらい軽トラに山ほど積んで運んできました。

断熱にもみがらを使うと言うと、おきまりの反応は、ねずみがくるよ、ですが、柱を合板ではさんでその中をもみがらで詰める構造にするので、案外隙間なく作れば問題ないような気もします。なによりもみがらという産業廃棄物を省エネの技術である断熱に使用するというのは、資源節約という観点からも非常に有効であり、ねずみなんぞに負けてはいられません。

もみがら自体はねずみや虫のえさになるわけでもなく、ただふかふかしているので住み心地がよさそうというだけであり、湿気をコントロールするので結露の心配もまったくなく、解体時における処理も最終的には田んぼにまくだけでよく、軽くて飛び散るので使い勝手があまりよくなく手間がかかるということもありあすが、小規模で使うにはかなり前途有望な物質であると思います。

P1070493.jpg


写真は近所で有機にんじんを作っている林さんの模型。
手前のてかてかしているのはアルミシートで、これが熱を反射して、さらに効果が上がるそうです。

このアイディアで断熱倉庫と冷蔵室を建てるそうで、ちょっと話してみたらすでに似たような考えをしてたらしく、やはり誰も思いつくことは同じだなと思います。

パン焼きの土窯を作ったらそれの断熱にも使えるかな?
posted by pototokitu at 23:11| 岡山 ☀| Comment(0) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

売り場工事の写真

またまたずいぶん降ります。雨です。
今夜からカエルがにぎやかになってきました。
季節のかわるのはあっというまです。

売り場工事のほうはぼちぼち進んでいますが、なんとか屋根は一応つけてあるので、昨日今日の雨でも大丈夫です。

DSC_7435.jpg

1月頃 工事始める前はこんな感じでした。

DSC_9074.jpg

3/31 骨組みをたてたところです。角材が細いのでなんだかしょぼいですが。

DSC_9216.jpg

4/2 垂木の2x4をとりつけたところ。写真ではわかりにくいですが、ねじれがすごくて直すのに一苦労。ホームセンターの材木は質が悪いのかも。あわてて買ったりするとこうなります。

DSC_9423.jpg


4/5(写真は4/9) 緑のはアスファルトルーフィング。合板を張った上にこれをしいたら雨が降ってもとりあえずは大丈夫です。壁は急いで張った仮のものです。プチプチを張って窓の代わり。これだけでも住めるかも??

DSC_9498.jpg


4/10 母屋と同じ赤い屋根を張りました。

メタリンという呪文のようなモンスターのような名前の屋根材ですが、コメリドットコムで買いました。軽くて耐久性あって見かけもよくて断熱性もあって施行も簡単でしかも安いうえに配達までしてくれるということで、非常に助かりました。母屋のときに余分を発注していて、10月からずっと畑に放置してあったのですが、全然問題なし。さびたりするものじゃなくてよかった〜
posted by pototokitu at 22:21| 岡山 ☔| Comment(2) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月29日

売り場工事概要

全部自分で建てているんですが、やっぱり大工仕事も楽しいです。たまにやるというのが良いのかな。

とりあえずざっと建物の作りについて説明してみます。

まず構造はログ積みではなく、壁から下は在来工法で、屋根は2x4の垂木を使ったシンプルな形にしました。施工の簡単さと丈夫さを考えたらこうなりました。写真があれば分かりやすいのですが、あとで追加しようかな。

木材は基本的に一番安い角材を使用。桧の90角3mで980円。これを土台、柱、桁に使います。

床はすでにコンクリを打ってあり、基礎を立ち上げるのが面倒なので、土台は直接しきます。ドリルで穴をあけてアンカーボルトを打ち込みます。どうせ大した荷重もかからないと思うので後付けで十分だと考えました。これがあとで少し微妙なことになるのですが...

床板は杉板。節があったりするけれど分厚い(30mm)ので丈夫で、しかも安い。地元産だし。これをコンクリの上に45角の根太ををビス止めした上に張ります。根太は一応防腐剤ぬります。

壁は内外から合板を張って、その上から仕上げ材を張ります。まだ未定ですが、多分杉板かな?
中には断熱材としてもみがらを詰めます。

窓は近所でもらってきた古いのを使います。気密性が悪いのが難点ですが、窓枠をうまく加工すれば隙間風はある程度は抑えられそうです。窓枠も杉の荒材をカンナで削って作ります。

天井は奮発して無節の杉板。といっても坪4000円ですが。上から下まで杉だらけの建物です。垂木に直接張ろうと思っていたのですが、結構高さがとれたので、平らに張るかもしれません。

垂木は桁からログハウスまで直接つなぐだけです。補強材がいるかどうか、6mあるので真ん中に何か入れるかもしれません。この垂木用にホームセンターで2x4買ってきたんですが、曲がったのばかりで質が悪いです。製材所で90x45か30でも頼んだ方が良かったかも。ログハウスの屋根が2x6だし、垂木は2x4の金具で止めようと決めていたので(屋根の施工はさっさと終わらせたいため)、製材所でも垂木に関してはあまり聞きませんでした。

屋根は15mmの合板を張って、母屋のログハウスと同じ赤いメタリンを使います。これも安くて丈夫で見かけもよい。コメリオンラインで買えるので配達してくれます。楽ちん♪重くてでかいものは運んでくれるものに限ります。

あとは正面の入り口と裏の出口があるのですが、とりあえず屋根までやってからまた考える予定です。

だいたいは決めているのですが、どうせ建物が出来てきたらすぐ気が変わって変更になったりするので、とにかく臨機応変にやります。
posted by pototokitu at 23:04| 岡山 ☁| Comment(0) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

売り場工事始まる

やっとこ今日の夜シフトが終わったところですが、外はなんだか結構冷えていて凍っています。あたたかくなって薄着になったので相変わらず寒い...

さてパン屋のほうでは今週から売り場工事が始まったところで、といっても今はほぼ自分一人ですが、月曜に吉井町から材木が届いて、カンナかけて、墨付けして、刻みやって、アンカーボルト入れて、今日の夕方でなんとか柱が立ちました。

どうも変な天気が続いて、ほぼ毎日のように午後の雨に降られてなかなか調子が出なかったけれど、柱と桁が上がったのでちょろっとだけ感じがでてきました。

DSC_9026.jpg

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土曜日のお客様は頭上足元注意お願いします。

今までも家の修理などはいろいろやってきたのですが、最初から全てきれいな材で建てていくのは実はほとんどやったこともなく、墨付けも刻みもやりながら覚えるといった感じで、かなりもたもたした作業になりました。

2回測って1回切るという言葉を聞いたことがありますが、5回くらい測ったような気がします。細かなところで結構時間が稼げるのだけれど、最初は気づかなくて同じことを繰り返しやったりとか。

刻みも丸鋸の使い方でかなり能率が違います。速いし正確だしきれいだし、これがなければいつまでかかったことやら。

それにしてもノミもカンナも正月に研いでおいてよかった。

よく切れるって気持ちいい〜

DSC_8932.jpg

posted by pototokitu at 01:35| 岡山 ☀| Comment(2) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

屋根修理の写真

DSC_8748.jpg


ルーフィングをブチルテープで張ります。

写真では見えないけれど、下に両面ブチルテープ、それから端は片面ブ
チルテープでとめれば、強風にも結構耐えられます。黒っぽいのが新し
くやったところで、色が薄くなっているのは前にやったところ。まだ穴
も開いてなくて結構持つものです。

ロープを握りしめて、足も踏ん張って張り付いての作業なので、かなり
の集中力を要します。
こういうところで鍛えられたテクニックを、岩場のクライミングなどの
遊びに活かしたいのですが。
というかクライミングのギヤがあればかなり楽そう。

DSC_8771.jpg


高いところが好きなのはやはり遠い先祖の影響なのでしょうか。
posted by pototokitu at 23:11| 岡山 ☀| Comment(0) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

あららの雨漏り

R0011424.jpg

DSC_4054.jpg

実はうちの屋根は茅葺きにトタンをかぶせたものなんですが、3年前の
台風でちょろっと飛んでしまい(写真上)、修復もほぼ不可能という事
で、応急処置でルーフィングを張っていました。これが去年の暮れから
少し破れ始めて直さないとな〜と思っていたのだけれど、ついに来てし
まいました、ぽたぽたと。

今日はほんとによく降って(まだ降ってるけど)、川の水もかなり上
がってきて、上の池も満杯、田んぼは代かきできそうなくらい水が溜
まっています。菜の花の芽も出てきていて、おぼれなければよいけれ
ど。菜の花農法の弱点は菜の花が湿害に弱いということもあるようなの
で。

せっかく耕したブルーベリー畑の通路もこれではまた雑草が根付いてし
まいそうだし、堆肥の上のブルーシートも穴があいているので心配で
す。べちょべちょになっていたのをやっとこ落ち葉とぬかを大量に混ぜ
込んでいい具合になってきていたのに。やっぱり屋根をつけないといか
んか...

パン屋の屋根もまだ雨樋が完成していなくて、横の長い部分しかついて
いないので、先っぽから滝になって流れ落ちています。庭の排水もいま
だに悪いままで、ぴちぴちちゃぷちゃぷ状態になっています。雨が降る
と直そう!と思うのだけれど、晴れるとすっきり忘れるのでいつまで
たっても改善しません。

とまあいろいろ隠れていた問題が噴出するのが雨の日なのですが、つい
に大敵、雨漏りがやってきました。晩ご飯の支度をしていたらちょうど
薪ストーブと食卓の真上にぽたぽた雨漏りしているのを発見。よくよく
見るとまわりじゅうべちゃべちゃ。あわててバケツにボールにボロタオ
ルにと引っ張り出して、薪ストーブも煙突からどかして、晩ご飯はまあ
無事に食べれたのですが、もう屋根が気になって落ち着かない。まさか
真っ暗闇のなか雨降るなか屋根に上がるわけにもいかず、トタンだけな
らいいのだけれど、下の藁葺き部分が心配で、ぬれてくると腐ったり虫
がでたりとどうなることやら分からない。しかも下から藁を追加して補
修することもできないので、もし腐って落ちてきたらそれっきり穴がで
きちゃうし...とにかく心配で落ち着かない。

ここ最近ルーフィングで補修してからはずーっと雨の日でも安心して過
ごすことができたのですが、台風直後のあの心配の日々を思い出しまし
た。ぽつぽつくるだけで、落ち着かない。不安になる。雨漏りがないか
家中見て回って、ちょっとでも漏れているところがあれば、雨が上がっ
てから屋根に上がって見回りしテープはったりあれこれやってみて、ま
た雨が降ったら効果があるかどうかまた見回り。漏れていたらまた晴れ
てから屋根に上がって...とこれを何度も繰り返して、なんとか雨樋
をつけるかどうかのところまで改善してきてたのだけど、やはりルー
フィングが破れていたまま見て見ぬふりをしていたのはまずかったよう
です。

一つ救いがあるとすれば、パン屋売り場用にルーフィングと両面ブチル
テープをすでに買ってきてたところなので、すぐに補修にかかれること
でしょうか。このさいだからいっそ全面ルーフィングで覆ってしまおう
かと思うくらいです。

まあ雨が上がってからの話ですが。

パンも焼かんといかんし。
posted by pototokitu at 22:23| 岡山 ☔| Comment(0) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

癒し系の吉井町

今日も暑かった。彼岸前というのになんでこんなに...ってこれは昨
日書いたっけか。

パン屋売り場の増築計画なんですが、一応おおまかな構造は出来てきま
して、あいたん村によってから、吉井町の清水製材まで行ってきまし
た。家の補修の時なんかも何度も通っているところですが、いろんな材
木がずらーっと並んでいてとっても気持ちがよいところです。癒されま
す。かなり年配のご主人もおばちゃんもとても感じのいい方で、いろい
ろ話を聞いてきます。遊園地気分で勝手にウロウロするのがまた楽しい。

ねらいは地松のフローリングだったのですが、すでに在庫切れで、どう
しましょうかと話したら、杉ならあるということで、これをニャンと坪
5千円の超格安にしてくれました。他にも屋根の野地板に15mm
の合板なんてあるのと聞いたら、500x1200の切れぱしなら20
0円でよいよと言われ、これもお願いして、家まで配達してくれるとい
うので柱やら合板やら天井板やらあれこれ頼みました。

ホームセンターにいくと頭が痛くなりふらふらになるのですが、ぬるい
番茶におすもうさんあられせんべいもごちそうになり、楽しく買い物が
できました。値段もコメリなどとほとんど同じくらいか安いくらい。コ
メリカードが使えないことを差し引いても、やっぱりここがいいなとい
う結論になりました。

帰りにジュンテンドーによって垂木の2x4を買い込んで、それから同
じ吉井町の金物屋の地久屋に寄ってアンカーボルトとコンクリートドリ
ルビットを買ってきました。どの部材がよいか正確には分からないた
め、お店のおばちゃん(あまりよく分からない)とあれかなこれかなと
箱を開けたりしながら丁度いい金具を見つけることができました。

ここでさらに吉井町すべてで使えるという、つちのこポイントカードを
ゲット。1万円たまると500円のポイントをくれるのだったかな?な
んとも楽しい場所です。

まだ足りないものと買い忘れたものもあるのですが、これはまあコメリ
にでも行くとしましょう。

来週明けには材木が届く予定です。とりあえず工具類を整理しなければ。
posted by pototokitu at 21:36| 岡山 | Comment(0) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月16日

軒の裏の天井板

今日は超久しぶりにパン屋のログハウス仕事。軒の裏側に張る天井板を切りました。幅10cmくらいのパインの天井板を長さ70cmに切ります。全部で80枚。丸ノコでスパスパ切るのだけれど、こう多いととにかく段取りが大事。一枚一枚長さを測っていたらそれこそ日が暮れてしまうので、きれいに10枚ずつくらい重ねて切る部分の印をつけて、切った分をおく場所を作り、一気に切る。これを8回繰り返すんだけど、丸ノコ使うのも久しぶりだし寒いしで手首が疲れました。卓上ノコあれば楽なんだけど、置く場所がない...

建物自体はほぼ完成しているのだけれど、実用上ほぼ影響のないと思われる部分は極力後のばしとなってしまうため、軒下の天井板や見切り材をまだはっていないのです。正月明けにはりきって買いに行った雨樋もまだつけてないし、実を言うと屋根もまだ仮止めの釘しか打ってなかったり...

ほんとにあとちょっとなのだけど、そのちょっとが長い。

それでも、去年収穫したそばと大豆はまだ殻の中に入ったままだし、油にする予定のエゴマもまだ洗浄・乾燥が残ってるし、家の中も秋に買った台所用のレンジフードがそのまま置いてあるし、キャブがおかしくてかからないチェンソーも去年の春くらいからそのままだし、こう書いてみるとログハウスは10月の着工以来ずいぶん順調に進んできたような気がする。

といってもまだ売り場の部分を作らないといけないのだけど。
posted by pototokitu at 22:23| 岡山 ☀| Comment(0) | 大工仕事の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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